■ここは現と夢との間に流れる煩悩川の岸辺。
誰でも自由に望むがままに向こう岸へ渡れます。
しかし、本当に川向こうの世界へ行かれるに値する方なのか、少し試させてもらいます。
・・・・・・そんなに固くならなくても大丈夫ですよ。どうぞお気を楽に・・・・・・。
「風光る」好きならば、きっと辿り着けるはず。
さぁ、以下の問題を解いて、煩悩川を渡る舟の切符を手に入れて下さいませ。




■ここから先は浮世の世界。
ここでの合言葉を現の世(表)でもらすような野暮な事はどうかなさらぬよう・・・・・・。





■問題■


まだ、壬生に屯所を構えていた頃、歳は脱走をして処罰した隊士の姉によって、腹部を刺されましたが、
例の発句帖によって大怪我をせずに済みました。

その現場にセイは傍に居合わせていましたが、「今の件は口外無用だからな」と総司に話すことを口止めされます。
しかし、セイはその言葉が「心配させたくない」という意味が含まれていると感じ、総司に伝えました。

その頃、歳は敵に四方を囲まれていました。
しかし、流石は鬼副長。いやはや何とも楽しそうに斬り伏せてゆきます。
圧倒的力量の差により優勢に見えた歳ですが、元結を切られ解けた髪が視界を遮ってしまいました。
一瞬の隙。
そこにかけつけたのは、弟分の総司。
一番の見せ場を飄々とさらっていった総司ですが、敵を一刀両断の後、解けた髪の姿を見てこう溜息をこぼしました。




「・・・・・・あーあ文字通りの○○」




この事件以来、歳は今のような髷を結うようになったのですが、
さてさて、一体総司は歳に向かって、何と言ったのでしょうか?
○○に当てはまる言葉を書き込んでください。


その答えこそが、川を渡る舟の切符でございます。






「梅柘榴亭」へまではあともう少しです。
以前に比べて関所を一つ増やしました。
色々と事情がありまして・・・・・・(^^ゞ
でも、「風光る」大好きな方なら簡単な問題だと思います。

それでは、「梅柘榴亭」でお待ちしております(^^)/~~~


■追記■

現段階IE6で動作確認をしておりますが、
ブラウザ等に対応しておらず、答えを打ち込んでも煩悩川が渡れないという方がいらっしゃいましたら、
お手数ですが、下記のアイコンからその旨をお伝え下さい。
その際、以下の事を記してくださるよう御願い申し上げます。


・件名は「関所について」

・御名前(H・N)

・お使いのOS・ブラウザの種類(分かる範囲で構いません)
→参考までに教え下さい。
ちなみに管理人のはWindowsXP / IE6.0です。

・問題の答え

・サイト内・表の作品の御意見、御感想
→単に裏作品だけ求められるのは、ちょいと嫌なので・・・・・・(^^ゞ


尚、所謂三行メール・単に裏だけ読みたいというような感じなどの礼儀を欠いたメールは
精神年齢が満たないと判断し、お教えいたしませんので御了承下さい。
ここは、本当に川向こうの世界へ行かれるに値する方なのか、試す場である事をお忘れなきよう・・・・・・。


確認をした段階で随時返信したいと思っていますが、最低五日間待ってみて下さい。
もし、メールを送ったのに返ってこないようでしたら、単にこちらにメールが届いていないか、
それとも条件を満たしていないメールだったかの何れかでございます。

再度、メール内容を御確認の上、送信して下さい。


メールは下のアイコンからどうぞ。