ののかさんから頂きました五稜郭編ですv

以前にののかさんに「『寂しさゆえに寄り添う二人』という感じのお品、拝見したいなぁvv」とおねだりし頂いた(=強奪した)お品でして、 こう何といいますか、映画のワンシーンを見ているようなシチュエーションに、悦パワーも増大でございます。

私が一番おぉ!となったのは、セイちゃんのショートヘア。

今まで私の中の五稜郭でのセイちゃんのイメージとして月代をなくしただけのポニーテールだったのですが、 今回のショートヘアもいいかもvと思いました。

あの時代、女子がショートヘアをすることはまずありませんでしたが、どうしてこのセイちゃんはショートなのかしらと色々と妄想をするに、

歳が髪を切ったのと合わせて自分も髪を切ったのかなぁとか、

いやいや、洋装でポニーテールは女子に見えてしまうから髪を切ったのかなぁとか、

総司が亡くなったと同時に今度こそ女子としての自分を捨てただただ武士として歳のもとにいるのかしら・・・・・ とか色々なことを考えてみました。

また、このお品には裏設定がございまして、セイちゃんの羽織っているコートは歳のコートだということで、これもまた 私の悦ポイントにヒットでございます。





「副長。蝦夷はこんなにも雪が降り、積もるなんて想像以上でした」

「あぁ、綺麗なもんだ」

「このように真っ白な大地のなかにおりますと、何だかこの世で存在するのは私たち二人きりのような気が致します」

「どうした。珍しく弱気だな」

「そうでしょうか。血で穢れた私たちに局長や沖田先生が雪をこうして降らせてくれているのかもしれないなぁとふと思いました」

「・・・・・・」

「ここのところ、どうも感傷的になってしまって・・・・・・。私ももう童ではないようです」

「そうか?俺からみればまだまだ童だな」

「ふふふ。副長には言われたくないなぁ」

「あん?」

「ほら、すぐそうやってやっかむところ。それより、昨夜は随分と良い夢を見られたそうで」

「・・・・・・?」

「寝言で局長や沖田先生方の名を呼んでいました。嬉しそうに、楽しそうに」

「・・・・・・」

「そう睨みつけないで下さい。どんな夢を見られていたんです?久々に京の頃の思い出話を咲かせたく思います」

二人の肩には優しい雪が降り積もっていた。





あぁ、思わず妄想の世界へ旅立ってしまいました。



ののかさん、この度はとっても素敵なお品をどうも有り難うございましたvv